しずく彫り

しずく彫りとは
しずく彫りとは有限会社二明商店のオリジナルの陶磁器となります。
(登録商標第6120604号)
器面に模様などをくり貫いて特殊な硝子釉を埋め込み、 そのあとに器全体に透明釉をかけて焼き上げる技法のこと。 まるでしたたるしずくの様に光り輝く様から「しずく彫り」と名付けました。 模様を彫る最新の技術と、伝統的な手作業による塞ぎ技法を駆使し、細かいデザインも表現しております。
ガラスとも陶磁器とも違うしずく彫りならではの質感
飲み物を入れると色の移り変わりを見ることができます。


HANAAKARI
花あかり
宇野千代デザイン
宇野千代デザイン「花あかり」
文学作家であり、きものデザイナーでもあった宇野千代は、桜の花をモチーフにしたデザインを数多く手がけています。
「花あかり」は、桜の花の白さで、夜でも辺りがほのかに明るく見える様をイメージした、淡い桜の柄がやわらかな雰囲気を醸し出す器です。

宇野千代デザイン
華ざくら
HANAZAKURA
宇野千代デザイン「華ざくら」
宇野千代は本当に桜の花が好きでした。
彼女のデザインは桜をモチーフにした作品が殆どで、繊細でありながら確かな描写力で描かれています。「華ざくら」は、桜の花の明るく華やかな雰囲気を
イメージしたデザインの器です。

宇野千代デザイン
なごみ桜
NAGOMIZAKURA
宇野千代デザイン「なごみ桜」
桜の花は、「春」という季節に咲くことから、天候や時間の変化で様々な趣を感じさせてくれます。
お花見がしたくなるような明るい雰囲気、しみじみと心を落ち着かせてくれる、優しく包み込むような雰囲気・・・。
「なごみ桜」は、桜の花の凛とした中にも優しさを
感じさせてくれる趣をイメージした器です。

陶切子
TOUKIRIKO
「陶切子」
しずく彫りのラインナップの中でも、その特徴である「彫り」を前面に打ち出した銘柄です。
その大胆なカットから光がこもれ出る様は、今までに無いテーブルウェアの趣を感じていただけるものと思います。

桜の里(白磁)
SAKURANOSATO HAKUJI

「桜の里(白磁)」
白磁の器に日本古来からの格子模様を立体的にデザインし、桜の花柄のしずく彫りをスポット的にちりばめました。「桜の里」は、和の雰囲気にとても似合う、清楚な趣の器です。

SAKURANOSATO SEIJI
桜の里(青磁)
「桜の里(青磁)」
「桜の里(白磁)」に青磁釉を施した銘柄です。和の雰囲気はそのままに、涼やかな趣を持つ器に仕上げました。