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2022.12.02

メールマガジン

メールマガジンのお届けです【2022年12月号】

(毎月、名刺交換させていただいた方へメールマガジンを発行しております。その内容を一部掲載させていただきます。)

お世話になっております。二明商店でございます。
二明商店のメールマガジン12月号をお送りさせていただきます。

各金融機関様の年金受給者向けプレゼント品の選定も多くのところが終わり、ご決定頂いたところから、パッケージのデザインや文言といった調整作業を進めさせて頂いております。

弊社は、デザインも内製で行っておりますので、パッケージや挨拶状などデザインの調整も承っております。
「こういった感じのデザインにしたい」「販促品として他社とは差をつけたい」といったご要望にそって作成させて頂きますので、ご入用の際はお問い合わせくださいませ。

さて、今回は、
・リサイクル食器 Re-食器とめぐり陶器について
・めぐり陶器「graceシリーズ」プレート販売開始
をお伝えさせていただきます。

リサイクル食器 Re-食器とめぐり陶器について

昨年から「めぐり陶器」とブランド付けを行い、展開を強化しているリサイクル食器 Re-食器。今年度は特に円安の影響から、国内の商品に注目が集まる傾向にあり、SDGs関連ということもあり例年以上に反応が良かった商品です。

改めて美濃焼のリサイクル食器 Re-食器について説明させていただきます。
一般家庭から出た不要食器を回収し、それを粉砕して材料に混ぜ込み、再度器へと蘇らせたものがRe-食器で、弊社から販売しているRe-食器を「めぐり陶器」とブランド付けをして販売しております。

陶磁器は燃やせず、土にも還らないため、埋め立てても形が残ったままになります。また、土に還らないということは、陶器の原料である「陶土」は減っていく一方となります。

このリサイクルの仕組みは、そんな環境負荷の軽減につながり、原料である「陶土」の節約や、埋め立て地拡大の抑制などに繋がるのです。

このRe-食器の仕組みは、認知度は高いとは言えず、リサイクルの仕組みも発展途上です。しかし、今では当たり前となったペットボトルのリサイクルのように、「陶磁器のリサイクル」も普及していくように、美濃焼事業者や各自治体など活動の輪は着実に広がってきています。

通常の陶磁器と同じように、キャラクターやロゴ、名入れをするなど
ノベルティとしてのオリジナル性を組み込むこともできます。
また、パッケージからオリジナルで製作も可能です。
「こういったキャラクターを入れたいんだけど…」「会社ロゴを入れた食器が必要。」
「企画でこういった予算なんだけどできる?」など、ご気軽にご相談くださいませ。

めぐり陶器 graceシリーズ プレートが販売開始

前項でお話しためぐり陶器の一シリーズである「graceシリーズ」に新たにプレート2種の販売が11/30から開始いたしました。

graceシリーズはクラウドファンディングで達成率170%を超え、リサイクル食器であること意識させない、いつも通り使える食器であり、十草模様とくすみカラーが人気のシリーズです。

サイズはS・Mの2種。カラーはボウルと同じく4色展開です。


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