Drag

2023.07.07

メールマガジン

メールマガジンのお届けです【2023年7月号】

(毎月、メールマガジンを発行しております。その内容を一部掲載させていただきます。)

お世話になっております。二明商店でございます。
二明商店のメールマガジン7月号をお送りさせていただきます。

コロナが5類に移行し、人の流れが非常に活発化してきております。
それと共に、再びコロナがはやり始めたり、幼児を中心としてヘルパンギーナという子供の夏風邪が大流行したり、秋冬に多いRSウイルスの感染者も増えたりと、コロナ対策で行ってきた行動の反動が出てきているのではとの見方もあるようです。

一番の対策である「手洗い・うがい」をし、感染症予防を行って健康を守っていきましょう。

第15回販促EXPO【夏】に出展いたします。

7月19日(水)~21日(金)に東京ビッグサイトにて行われる販促EXPO【夏】に出展いたします。
弊社の出展ブースは【 M13-14 】となります。

■出展ブース場所
https://www.nimei-japan.com/wp/wp-content/uploads/2023/07/EXPOmap_nimei.pdf
(今回、小間位置の関係上、広告EXPOのエリアですが出展内容は販促EXPOとなります。)

4月に行われた販促EXPO【春】に続いて「しずく彫り」と「めぐり陶器」で出展させていただく予定となっております。
SDGsが浸透し、関連商品も多くある中で、「食器のSDGs」という珍しい製品のめぐり陶器は、前回の展示会でもたくさんの引き合いをいただきました。現在、ご来場いただいた方により商品の魅力が伝わるように、デザインや商品の準備を進めており、新商品も用意できればと考えております。実物を見ながらお話できる機会ですので、ぜひご来場くださいませ。

(販促EXPO【春】弊社ブースの様子)

Kitchen Love the Earth(キチラブ)様に弊社のめぐり陶器を掲載いただきました

キッチンから消費者と地球をつなぐ情報誌 Kitchen Love the Earth(キチラブ)様の2023年7月(22号)にて、弊社製品の「めぐり陶器」をご紹介いただきました。「麺の世界を広げるアイテム」の一つとして弊社の「めぐり陶器 紺青 7寸深皿」を採用いただいております。

Kitchen Love the Earth(キチラブ)とは
一般社団法人 オーガニックヴィレッジジャパン様が発刊しているフリーペーパー。
すべての生活の基本は「キッチン」にあると考え、「キッチン」を中心とした「おいしく」「たのしく」「かわいく」「便利な」情報とともに、地球にやさしくサスティナブル、エシカル、オーガニックなライフスタイルにもつながる情報を発信されています。

Re-食器とグッドデザイン賞

美濃焼のリサイクル食器である「Re-食器」は「新領域デザイン部門」にてグッドデザイン賞を受賞しております。

従来は廃棄するしかなかった焼き物を、完全に再生させることができる点を評価されており、従来のものより現実性が高く、多くの可能性を秘めているとのコメントを頂いております。実際、一部の自治体で回収されたものから弊社のめぐり陶器のように市場へ流通しております。
今後、さらに周知され、ペットボトルや紙のように、陶器のリサイクルが当たり前の時代が来るように活動していけたらと思っております。
また、『今後再生されてできたものの商品性の向上に期待したい。』ともあり、弊社も色釉シリーズやgraceシリーズなどのように、新たな商品を提案、企画、開発していけたらと考えております。

新商品販売のお知らせ

しずく彫りから「平鉢」「浮絵醤油皿」、古染葡萄絵シリーズからマグカップ、7寸深皿を楽天市場店より販売開始させていただきました。

しずく彫りの平鉢、浮絵醤油皿は、マグカップや煎茶碗といった飲み物のための器以外でもしずく彫りを展開するための商品です。
飲み物によってしずく彫りの透明の部分から色が変わるのは、しずく彫りの魅力の一つですが、色の変化ではなく、透明の彫りそのものの美しさ、陶磁器とガラス釉という異素材の組合せを楽しめるのもしずく彫りの魅力です。

平鉢、浮絵醤油皿は、そんなしずく彫りの魅力を感じていただける商品となっており、今回、販売を開始させていただきました。

古染葡萄絵シリーズは、弊社商品のラインナップの中でもロングセラーなシリーズです。
縁起の良い「葡萄柄」を染付の青色で描かれた器は、主張しすぎず、寂しすぎないちょうどよい雰囲気を持った器となっており、主役である料理を引き立ててくれる器となっております。

現在、マグカップと7寸深皿を販売開始。順次、他の形状も準備出来次第、追加予定となっております。